津軽藩ねぷた村(蔵)
つがるはんねぷたむら(くら) 津軽藩ねぷた村(蔵)
津軽藩ねぷた村の蔵は、慶応元年(1865年)に弘前藩の米蔵として建てられ、後に小学校の校舎や味噌蔵としても利用された。
現在では、津軽藩ねぷた村内で津軽塗やこぎん刺し、弘前こけし、津軽焼、津軽凧など弘前の民工芸品の工房として活用されている。平成21年(2009年)度、弘前市の「趣のある建物」に指定されている。
1851(嘉永4)年に亀甲町に籾蔵を建設したという記録があります。また、明治に入ると亀甲小学校の校舎として利用されるなど、歴史性のある土蔵です。
基本情報
区分 | 趣のある建物 |
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住所 | 青森県弘前市亀甲町61 |
営業/休業 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
交通 | 【バス】 JR弘前駅より弘南バス ためのぶ号(100円バス、冬期運休)「津軽藩ねぷた村」下車 徒歩約1分 JR弘前駅より弘南バス 石渡線乗車「亀甲町門前」下車 徒歩約3分 |
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